ソフトバンク、中間配当を2108億円と発表、今後の増配計画も明らかに
ソフトバンクは、普通株式1株あたり4円40銭、合計2107億9800万円の中間配当を決定しました。基準日は2026年9月30日、支払日は2026年12月4日です。配当は利益剰余金から支出されます。
この決定は、2026年10月29日に開催された取締役会でなされました。配当は、事前に発表されていた通りの金額であり、第1回社債型種類株式は1株あたり50円、第2回社債型種類株式は1株あたり128円に設定され、それぞれ15億円と32億円の配当金総額となります。
ソフトバンクは、中長期的な企業価値向上と株主への利益還元を重要な経営課題と位置づけています。5G SAエリアの拡大などによる通信ネットワークの高度化への投資に加え、AI関連事業や新規事業への投資も継続的に行われます。配当は、中間配当と期末配当の年2回を基本とし、業績動向や財務状況などを総合的に勘案して安定性と継続性を重視する方針です。
さらに、2027年3月期から2031年3月期の中期経営計画においては、利益成長に合わせた普通株式1株当たり配当金の継続的な増配を目指しています。期末配当は普通株式1株あたり4円40銭を予定しており、第1回社債型種類株式および第2回社債型種類株式についても所定の金額の配当を実施していきます。
今回の配当は、前期実績と比較して2.6%の増加となります。