塩野義製薬、2027 年通期業績予想を上方修正—売上高と営業利益を増額
塩野義製薬は、2027 年3月期の業績予想を上方修正し、売上高と営業利益の増加を見込んでいます。本日開示された修正は、同社の業績に対する楽観的な見通しを反映しています。
具体的には、塩野義製薬は通期売上高を720 billionと予測しており、これは以前の予想である700 billionから2.9%の増加となります。営業利益は230 billionに達すると予想され、これは以前の予想220 billionを4.5%上回るものです。また、税引前利益は220.5 billion、親会社に帰属する当期利益は212.5 billionに修正され、それぞれ0.2%と1.2%の増加が見込まれています。1株当たり当期利益は249.72と予想されています。
今回の修正は、同社が2026 年3月期の中間決算報告書と併せて発表した当初の数値に誤りがあったことを受けたものであり、財務諸表に影響はないとしています。参考までに、同社は2026 年度に売上高499.677 billion、営業利益170.306 billionを計上しています。修正後の2027 年度の業績予想は、前年度と比較して売上高が44.1%、営業利益が35.1%増加すると見込まれています。
これらの修正された数値は、塩野義製薬にとって好ましい兆候であり、同社の事業の勢いが継続していることを示唆しています。同社の継続的なイノベーションと事業拡大への注力は、最近のIntraBioの買収など、財務予測にプラスの影響を与えていると考えられます。